2023-06

10.26の要因

金炯旭回顧録と失踪事件

1979年10月7日、米国に亡命していた元KCIA部長・金炯旭がフランスのパリ市内で忽然と消息を絶った。10.26事件からわずか十九日前の出来事であった。コリアゲート事件に始まり、金炯旭回顧録出版から失踪事件までの経緯。
10.26の要因

韓米関係の悪化

独立国家として自主国防を目指す朴正煕大統領と、在韓米軍撤退をちらつかせる米国。悪化する韓米関係の狭間で、米国大使が見た金載圭KCIA部長の態度とは。10.26事件につきまとう米国背後説はあるのか。
10.26の要因

朴槿恵と亡国の師・崔太敏

「崔のような者は百害あって一利無しだから交通事故にでもあって死ぬべきだ」――金載圭KCIA部長は怒りを露わにした。朴槿恵大統領を弾劾罷免に追い込んだ崔順実ゲートはここから始まっていた! 崔順実の父・崔太敏とは何者か。
10.26の要因

野党・新民党工作と釜馬事態の発生

車智澈警護室長による妨害で情報部の新民党工作は失敗に終わる。釜山馬山では反体制運動が勃発。金載圭中央情報部長は窮地に立たされていた。
10.26事件概要

10.26 朴正煕大統領暗殺 概要

1979年10月26日、韓国ソウル市内にあるKCIA私設内での晩餐中に、朴正煕大統領が金載圭KCIA部長によって射殺された。通称・10.26事件の概要。