12.12粛軍クーデター

12.12粛軍クーデター(四)敗将は誰か

軍人としての矜持を挫かれた敗軍の将たち。 そして、勝者だったはずの全斗煥・盧泰愚元大統領ら反乱軍も裁かれることに――新軍部とハナ会の結末をたどる最終回。全4回(4/4)
12.12粛軍クーデター

12.12粛軍クーデター(三)偽りの紳士協定

全斗煥らを許すな!――首都警備司令部に集結した将軍たち。しかし、常に北朝鮮と緊張状態にある韓国軍に選択肢はなかった。全4回(3/4)
12.12粛軍クーデター

12.12粛軍クーデター(二)参謀総長連行

朴大統領という強力な後ろ盾を失ったハナ会が生き延びる道は鄭昇和参謀総長を排除することだった。彼らは景福宮に集結し、遂にクーデターを起こす。全4回(2/4)
12.12粛軍クーデター

12.12粛軍クーデター(一)ハナフェ

朴正煕大統領暗殺事件の合同捜査本部長として記者会見し表舞台に躍り出た全斗煥と、朴政権庇護下で力をつけた軍内私組織「ハナ会」。 彼らは驚くべき結束力と行動力で、空白の期間を制覇する。全4回(1/4)
10.26事件概要

実録・朴正煕大統領暗殺事件(下)

朴正煕大統領暗殺事件が起きた1979年10月26日から、金載圭が逮捕される27日までの記録後編。
10.26事件概要

実録・朴正煕大統領暗殺事件(上)

朴正煕大統領暗殺事件が起きた1979年10月26日から、金載圭が逮捕される27日までの記録前編。
10.26朴正煕大統領射殺事件

金載圭伝(五)窮地の中央情報部長

金炯旭の回顧録出版、野党工作の失敗、釜馬事態、朴槿恵と崔太敏の関係、車智澈との権力闘争、自身の病――情報部長として追い込まれた金載圭の中で、大統領への殺意が芽生え始めていた。
10.26朴正煕大統領射殺事件

金載圭伝(四)軍人から政治家へ

軍人から政治家へ転身し、朴正煕大統領の側近として円熟期を迎えた金載圭は遂にKCIA部長に就任。 内縁の妻子の存在など、家族関係にも迫る。
10.26朴正煕大統領射殺事件

金載圭伝(三)出世街道の軍人時代

5.16軍事クーデター後に朴正煕が実権を握ると、彼と同郷で陸士同期であり、親しい関係にあった金載圭は順調に出世街道を歩むことになった。
10.26エンターテイメント

映画『KCIA 南山の部長たち』レビュー

朴大統領暗殺事件を題材とした韓国映画『KCIA 南山の部長たち』を視聴した管理者によるレビュー。 主人公キム・ギュピョンと実在モデル金載圭のキャラクターを照らし合わせた解説等を含む。
10.26朴正煕大統領射殺事件

金載圭伝(二)戦時下の青少年期

神風特攻隊、6.25朝鮮戦争をかろうじて生き延びた青少年時代。金載圭の軍人としての生活が始まった。
10.26朴正煕大統領射殺事件

金載圭伝(一)恵まれた幼少期

側近中の側近でありながら朴正煕大統領を射殺し、韓国近現代史に名を遺した金載圭。 地元の名士の長男として裕福な家庭に生まれた彼は、人一倍正義感の強い少年だった。
10.26朴正煕大統領射殺事件

『月刊朝鮮』金桂元インタビュー

事件から27年ぶりに行なわれた『月刊朝鮮』(2006年2月号)による金桂元インタビューの要約。
10.26朴正煕大統領射殺事件

『WIN』金桂元インタビュー(8)

『時事月刊WIN(月刊中央)』1998年11月号に掲載された金桂元元秘書室長へのインタビュー。取材はチョン・ジェリョン記者。全8回(8/8)
10.26朴正煕大統領射殺事件

『WIN』金桂元インタビュー(7)

『時事月刊WIN(月刊中央)』1998年11月号に掲載された金桂元元秘書室長へのインタビュー。取材はチョン・ジェリョン記者。全8回(7/8)